2015年のご挨拶にかえて (追記) 
- 2015/12/30(Wed) -
Day_410.jpg
(もう Day 410 は過ぎてしまいましたが.... 記録として残しておきたくて )

* < 事件に向き合う> で加筆訂正を加えましたので、時々ご覧になっている
という方はもう一度見て頂けたらと思います。


 2015年は思い描いていたお留守番生活とは全く違って過ごしてしまった一年になりました。 
Japan Tour で又ライブで逢える喜びで幕開けした新年、でも感激時代FMで見た
ヒョンジュン君は明らかに眠れない夜を過ごした人のよう、沈黙のままに終えてしまった
昨年の事件がまだ心に傷跡を残しているようでした。  

 横浜初日の挨拶に少し胸をなでおろし、幕張メッセ二日目で揺らぎ悩んでいる
ヒョンジュン君に又胸が苦しくなり.. 不安が的中した第二の事件.. ファンにとって
はこの二度目が一番ショッキングなニュースだったと思います。そこを突いてきた
狙いは分かっても、ほとんどのファンと同じく、先行き不安にかられ、沢山の人
とSNS で話す日々でした。そんな中で何故か 心を軽くしてくれたのは夢幻から
ツアーを一緒に回った韓国ペンさんの一言、“私は妻ではありません。ファンでしか
ありません” すとんと胸に安定感をもたらしてくれました。そうした過程をブログ
に書かなかったのは、やはり不特定多数の方が来る場所だから。自分をよく知っている
人なら、冗談と本音をちゃんと嗅ぎ分けてくれますが、会った事もなく、考えている
事もよく分からない場所では、答えのない悩みをどのように表現したとしても、
誤解を生むだけ… 正しく伝えらえる自信なんてないと言ったほうが正直な処でした。

 又、ネットの怖さ... 画像であれ、文字であれ、一度オンラインで発信されてしま
えば、自分の意図とは違った解釈が加えられたり、引用転用されたりして あらぬ
方向性に行ってしまう怖さも何度も経験しているから....

 勿論、何をどう感じ、どこで線引きするかは、それぞれの人間の人生観、価値観によって
異なるのは当たり前。 私も二度目の事件では もうこれまでかという想いは過りました。
それは彼が“結婚”という選択をするなら… さすがに その場合はここまでかもしれない..
又 離婚騒動でスキャンダルにあいそうな相手との結婚に進むなら、自分はそこで終わり
にしようと思いました。 やはり好きな人には幸せになってもらいたい.. いろんな人と
SNS で語る中、同じ想いの人は多かったと思います。 

 でもご両親のインタビュー、イジェマン弁護士が登場してきて、真っ暗な部屋に
閉じこもってしまった状態にいたという話を聞き、その時点でファンは辞められない
と思いました。 勿論 結婚の選択は消え、今度こそ戦うという姿勢をお父様の
インタビューを通して知ったという事もありますが、今 人生で一番 彼が失うの
を恐れているものは何かを考えた時、自分はファンであり続けようと思ったからです。
自分も人生で一番辛い時期にヒョンジュン君に出逢い、<私達結婚しました> で 
心から笑える時間をもらえたから.. 又 心のトキメキが消えてない、誰かにトキメキ
を感じられる、そんな輝きをもたらしてくれた人だから。 震災後、余震におびえる
毎日、グリーンのペンライトをそばにおいて眠った事もありましたね。 同じような
方を公式で発見したのを覚えています。それは勿論あくまで私の個人的選択… でも
そこに至るまで、3月、4月と何をどうしていたか思い出せない日々だったと思います。
入隊情報とか時々襲ってくるニュースに負けないぞ!と奮い立たせてもらった気が
します。 

 この前書いた記事が言葉不足だったので、少し補足しようと思うのですが、前回は
沢山のコメントの中に共通することがあり、お一人お一人へのお返事ではなく、
記事でお答えするという選択をしました。 その時、書き添えるべきだった自分の
過去の経験を今書こうと思います。 私は韓流の最初はある俳優さん..入隊中をはさんで
4年ちょっとの間、ファンでした。 韓流ごとですから様々な事をイベントで感じる事
があり、それが澱のようにたまって行って、一つの事が自分の価値観で限界越えをして
去る事を決めたのですが、大きな過まちを犯してしまいました。 たまたま古家さんが
韓流イベントに提言するとして書いた記事に物凄く共感する部分が重なり、自分の
ブログにそれを書いてしまったんです。誰を示していた訳ではなかったけれど、結果 
ファンを辞めても友達でいてくれた人達をひどく傷ける結果になり、大切な友達を
失ってしまいました。 その失敗を通じて、同じように様々な不満や疑問を抱いていて
もオフラインで語るのと、誰でもが読むオンラインに書く事の決定的違い…
オンラインに書いてしまった文字は まだまだ応援したいと思っているファンをひどく
傷つけてしまうという事を苦い経験を通じて学びました。 学んだはずだったのに、
今年また同じ失敗を繰り返してしまった事、ヒョンジュン君のGemini 名古屋で 
やってしまいました。 彼がどんな状況で頑張ってくれた公演だった事を思うと後か
らどんなに自分の愚かさと学習能力のなさを悔やんだ事か… あの公演を楽しみ、
大切な思い出にとっておきたかった人達にも本当に申し訳なかったと思っています。

 そして 고맙다 有難う
の歌詞に改めて愕然としてしまいました。 ここに答えがあったのに….

 話を前の記事に戻すと、ヒョンジュン君が9月の緊急記者会見でイジェマン弁護士さんに
託した手紙で “いつか事件が全て解決したら、自分の口からお話しします ”と彼は書い
ています。 入隊前夜でも書いたように、公人であり、かつ訴訟中の彼は 自分の立場を
自由に語りたい時に語れる立場ではないのです。 訴訟についてはイジェマン弁護士、
公人としては所属事務所がある立場であり、現在軍にいるという立場であるが故に、
彼自身、言いたい事をどれだけ我慢しているかを考えると、私の個人的な想いですが 
欠席裁判をしている韓国ネチズンと同じ事はしたくないなと思うのです。 彼自身の
口から話をまず聞いてみようと、それまで待ちたいという事です。それでも、泣きたい
ほど不安を抱えたり、怒りが込み上げ来る状況では、友達とラインやカカオで、あるいは
直接会ったりして語り合います。 毎日のようにそういう想いをぶつけたり、受け止め
合ったり、発想転換したり、そういう友達があったから、この一年を何とか乗り切って
これたのだと、感謝しています。

 スターのファンの感情は普通の社会人の人間関係とはやはり違うものだと感じます。
どちらかと言えば恋愛感情に近いもの…… 相手が自分が理解できない方向に走ったからと
あるいはこうであってほしい選択と違っても、それは自分の価値観とは違うからとピリオド
にできない感情があるからこそ、悩み苦しむのだと。 夫であっても同じく、大人であれば、
距離を置いたり、時間をかけたり、自分なりの対処法をもっているのではないかと思います。

 自分をよく分かってくれる友達がいればベストかもしれませんが、私の場合は全てを口に
出してしまうよりは、一度それを投げ出して忘れる、自分の心をカラにしてみるのが
あっているかもしれません。人それぞれ違っていると思いますが… 私の場合は今年は一度
韓流からスパッと離れていました。 スカパーもやめて、韓のつくものから自分を遠ざけて
いた時間が数か月.. 韓国語も全く手につかない時期を過ごして… なのにブログを書けたのは、
きっと腹が立つニュースのおかげかもしれません。 相手側の思う通りにはなりたくない、
負けたくない、そして記事の翻訳を勉強がわりにしていたからかもしれないです。 人間って
不思議です。 逆境におかれると、それまでとは全く違った生き方を身に着けていくようで、
気が付くとその過程で 一度手を放したものに真っ直ぐ向き合えるようになるようです。
誰を責めても仕方ない、自分でそれを選びとった事、自分の選択だからと思えるように
なっていました。 
 
 9月の記者会見の手紙を読み返してみると、軍隊にいる日々でもきっと彼は生まれて
くる子供の事を想い、新しい命への愛情と戸惑いながらの心構えはできていたと感じる
事ができます。そして今は その子供のために、汚名を晴らして、立派な父親として
会える身になろうと頑張っているんだろうという事はお父様の言葉からも伺い知れます。 

 去年、今年と沢山の感情、沢山のなぜ?を抱えて、時には押しつぶされそうになり
ながら過ごしてきましたが、やはり同じ人が好きで 同じような思いだったり、前向き
な発想をする沢山の人に励まされ、過ごしてきた日々だったと思います。 この場所
でも多くの励ましをいただいた事、心から感謝して、2015年のご挨拶とさせて頂きたい
と思います。 そして もう一度だけ読んでほしい、ヒョンジュン君の手紙です。
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