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今日の散歩-半島の歴史22 : 7奪検証その① 土地
- 2019/08/31(Sat) -
 大統領自ら、<あるべき過去>が真の歴史だと?妄言、いえ、韓国人の本音が
飛び出しました。 やはり!です。<あるべきだった過去>を歴史として作って
きたという松本國俊氏の慧眼に改めて感じ入りました。
そして、歪曲されている
併合時代を日本人である私達が詳しく知ることで、子供達に真実を語り継いでいける
ことになるはずです。


 さて.....
 水間氏の<日韓併合の真実>(*下に著書の画像あり)によると、2010年版高校
「国史教科書」には、<日本は世界史において比類がないほど徹底的で悪辣な方法で
わが民族を抑圧し収奪した.. 40%が収奪された、草の根や木の皮で命を繋いだり、海外
に流浪するしかなかった
> ことになっているそうです。

  真実は... 李氏朝鮮時代、まともな測量が行われていなかった、また土地は基本的に
国王のものとされながら、土地の収租権(年貢をとる権利)は支配階級で、耕作権
を持った農民も土地を所有するとみなされ、所有権の概念があいまいで、土地をめぐる
争いが絶えなかったので
、朝鮮総督府が近代的な測量方法で、土地の測量から始めた
ことを、朝鮮人が土地を奪われると噂しただけです。 

  前出の松本國俊氏の著書によれば

  総督府<施政二十五年史>(国立国会図書館蔵)では

 ” 朝鮮の土地に関する制度は、数百年来すこぶる紊乱(*乱れ切っている)を極め
土地紛争の多きことは、他の類例を見ざるのみならず、その紛争が数十年もしくは
数百年の久しきに亘るものも少なくなく、事実関係の錯綜紛糾せること、内地(*日本)
および台湾には見られざる処である ”


  つまり、もともと、国土がどれだけあるか、また土地の整備、所有権など全く
把握されてもいなかった状態から、日本がスタートした訳です。 したがって、1910
年から8年かけて、朝鮮総督府は近代的測量技術を使って、朝鮮半島での土地調査を
行いました。(*日本が土地を接収するだけなら、8年も時間もお金もかける必要まったく
なかったですよね) 

  土地調査の結果、従来270万町歩と言われていた公知が、実際には487万町歩に上る
ことが明らかになった。 なんと、耕地全体の45%が当時の貴族階級、両班によって
隠匿されていたのです。(*つまり、税金逃れで農民からは収穫物を得ながら、国には
隠していた、国家の土地面積の半分が脱税 の対象だった !!!!  国をなしていません)
併合時代資料ー耕地面積

 土地の所有権を確定するのは大変な作業でした。1910年の270万町歩の耕地でも
所有権があいまい、まして隠匿された土地が誰のものであるか分からない、かつ郡守
(地方の官吏)側にも満足な資料がなく、年貢を納められない農民が出ていき、その
土地をほかの農民が耕作して勝手に売買したり、めちゃくちゃな状態だったからです。
<時効>の概念がなく、自作農民が100年以上耕してきた土地を両班が古い記録を
持ち出して取り上げ、自作農が小作人に転落するケースもあり、土地調査に伴って
朝鮮人同志の間で土地の所有権をめぐるトラブルが頻発しました。

 一回の査定で甘んじる者がなかなかいなかったので、土地の査定に不服ある者は
期限内に不服申し立てを行い、再審議申し立てをすることを可能にする法律を整備
1920年までの不服申し立ては2万件以上におよびました。臨時土地調査局は、数百年
にわたって故事来歴を調べるなど、パニックになるほと大変だったようです。 


 土地調査は8年10ヶ月の月日を費やし、かかった費用は当時で20,000万円以上。
現在の価値にして一兆円すべて、日本からの持ち出しです。

 その結果、李朝時代の官僚、地主による税金の横領がなくなり、農民は権力から
の搾取から解放され、農家戸数270万個とされているなか、農民170万人の
土地所有が認められました。
土地台帳も整い、多くの自作農が誕生し、朝鮮が近代
国家として発展する基礎が出来上がったのです。 


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