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今日の散歩: 半島の歴史 21 <あるべき過去>が必要で生み出された歴史の捏造
- 2019/08/27(Tue) -
 
 韓国が現在教育現場で拡散中の<7奪>の捏造過程と内容について、韓国の教科書から
見て行きます。 これに関しては、以前竹島問題でご紹介した、水間政憲氏の
日韓併合の真実>からも、国会図書館フィルムライブラリーで発見され、GHQの焚書
を免れた貴重な併合時代の新聞記事、および写真も参照したいと思います。 
( *  ) の注は私、個人のものです。
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本当は日韓併合が韓国を救った> 松本氏の著書から引用

 
<反日国是>を定着させるために、日本統治時代の記憶を徹底的に変えて、何が何でも日本を
悪者に仕立てなければなりません。そこで猛烈な反日教育が始まりました。韓国小学校社会科
教科書を見ると、そのすさまじさに驚かされます。(出処:わかりやすい韓国の歴史、国定韓国
小学校社会科教科書、石渡延男監修、三橋ひさこ・三橋広夫・李彦叔訳、明石書店) 

 ” 日本はわたしたちの土地から生まれた多量の物資を奪っていった。そのため、わが民族は
飢えの苦しみを被らなければならなかった。朝鮮総督府はあらゆる権力をわがものにし、わが
民族を武力で抑圧した。日本はわれらの誇り高いハングルを使わせず、私達の姓や名も日本式
に直して呼ばせ、わが民族の精神をなくそうとした。私達は蛮行を犯した日本とどう向かい
あうか討論してみよう” 

 小学校の社会科教科書の約30%がこのような日本への恨みを植え付ける記述で満たされて
いるのです。 このような ”英才教育”は既に幼稚園から始まっています。 2001年の教科書
採択のおり、扶桑社の教科書採択反対(*韓国に不都合な事実が記載されていたのでしょう)
デモに幼稚園児が動員されている様子です。
幼稚園児動員の反日

 1982年の教科書問題で反日が吹き荒れたあとにも忠清南天安市に独立記念館という反日
展示館が作られました。その他にも<日本帝国主義侵略館>施設があり、日本人による様々な
拷問や虐殺の場面を蝋人形をつくってこれでもかと再現。(*同時代、韓国に滞在して、日本の
植民地政策が欧米と全く異なる事実に刺激を受けて、研究し、”コリアが最も輝いていた時代”を
著したイギリス人の歴史学者 アレン・アイルランドの著作には、そうした事実は全くありません。
併合時代に、日本による虐殺、拷問の類はありません。 朝鮮時代、彼らが行っていた刑罰を
日本人がやったかのようにすり替えているものです。) 

 これを遠足でやってくる韓国の小学生が必ず目にするのです。中学生も同じく。これを見た
思春期の生徒たちの心は傷つき、一生、日本人のおそろしさが<トラウマ>として残るでしょう。
韓国での反日教育は、理屈より情緒に訴えて、ひたすら憎悪を掻き立てることに重点がある
ようです
。これが韓国の子供達にとって、プラスになるとは思えません(*全くです。私が
韓国のラジオを聞かなくなった理由は、パククネ元大統領についても、幼い子供に悪い人
だと親が教えて、それを鵜呑みにしている子供達を可愛いとほめそやすラジオ番組が後味
悪すぎたからです。 判断力が培われていない児童に対する、教育ではなく ”洗脳”、社会
主義国家と何も変わらないやり方です) 

 韓国や中国には<過去を水に流す>という文化はありません。国も個人も過去から逃れる
ことはできず、両者間に起きた過去の出来事が現在、未来までも人間関係や国家関係を縛る
ことになります。 このような社会では、人々、あるいは国にとって必要なのは<ありのまま
の過去>ではなく、<あるべき過去>なのかもしれません。 

 戦後、韓国政府が国民をまとめ、韓国の正当性を主張するために躊躇なくあるべき過去
をつくったのもこのような文化風土に基ずいているのではないでしょうか? 日本が韓国で
悪行のかぎりをつくしたという認識が日韓両国民の意識に定着すれば、日本人から誇りを
奪い取り
日本に対して道徳的に有利な立場に立つことができます。反日を持ち出せば、
国論はたちまち統一、外交上の切り札としてことあるごとに<過去の歴史>を持ち出せる
ので、<あるべき過去>は一石二鳥から三鳥以上の武器になるのです。(*歴史戦に
すっかりやられているのは日本マスコミかもしれませんね。そして意外に多いのが大学
教授だそうです。日本の大学で教鞭をとる韓国人教授のレベルの低さ、近代史を自ら
学んでいなそうな韓国人教授を採用している大学にご注意を! お帰り頂きたいです)

 そして、<あるべき過去>につい具体性をもたせるために、反日学者を集めて
” 日本は統治時代に朝鮮から7つの大切なものを強奪した” という壮大な歴史物語
を作り上げました。 物語のテーマは <7奪>国王、主権、土地、国語、姓名
命、資源を奪い、朝鮮に地獄の苦しみを与えたというもので
、これを<真実>と
して学校で教え、世界に発信してきました。 歪曲と捏造に満ちた<7奪>について
一つ一つ反論し、虚構性を明らかにしてまいります。

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 ここまでの、反日の背景を読んで頂くと、昨今の気がふれたような韓国のあれこれが
全て、根っこにある洗脳教育によるものだということが、ある程度理解できるのではない
でしょうか? 以前、ご紹介した慰安婦問題でアジア12か国を取材し、今も活動中の
アメリカ人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏が語っているように、韓国が国際社会
に宣伝活動してきた歴史問題は、まさに <壮大な捏造、詐欺>だと言えると思います。 

 < 土地は本当に奪われたのか > 長くなるので次の記事に譲ります。日本人が
全く異なる歴史、文化、500年の李氏朝鮮治世で国の形をなしていない異国にわたり、
如何に努力したか、<7奪>こそ、日本人が古代国家を近代国家に変貌させるために、

如何に、誠実に対処して行ったかを物語るものだと言っておきます。 
 
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