어둠은 빛을 이길 수 없다  闇は光に勝てない
- 2016/11/22(Tue) -
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Gallery を見るとこんな言葉がありました。

어둠은 빛을 이길 수 없다  闇は光に勝てない
거짓은 참을 이길 수 없다  偽りは我慢に耐えられない
(*いつかは明るみに出る)
진실은 침몰하지 않는다    真実は沈まない
우리는 포기하지 않는다    我々は諦めない


요즘 눈물 흘릴 일이 많다ㅠㅠ 最近、涙する事が多い
우리도 항고가 받아들여져 최씨가 형사법정에 서는 순간  
私達も抗告が受け入れられ、チェ氏が刑事法廷に立つ瞬間

판도라의 상자가 열리겠지 パンドラの箱が開けられるだろう
끝까지 가서 그 상자 밑바닥의 희망을 꼭 보고야 말겠다
最後までいき、その箱の底の<希望>を必ず見届けるつもりだ 

            ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


最初の言葉はセオル号の真相解明を求める人達から生まれた歌の歌詞です。 
強制的に調査を終了させても、JTCB はついにセオル号沈没の日、かの方の
美容 (細胞治療?)施術を行っていたとされる医師にたどり着きました。
粘りの取材、そして密かに心ある人々が情報提供してくれるから可能だと
思われます。 医師の答えは < 記憶にない > 少なくとも否定はしな
かった事が重要だと見られています。 そうです、私達が東北大震災の一日
の一瞬一瞬を記憶に刻んでいるように、あんな大参事が起きた日の自分の
行動を覚えていない? 他の仕事をしていたら、きちんと "こういう事をしていたの
で、疑惑は真実ではありません"  と答えられます。 逆に事実なのに、していな
かったと言えば嘘になります。 相手がメデイアであり、顧客情報の守秘義務
があるという事は言えると思いますが.. 否定しなかった点がポイント。 

*  無許可(不法)な製品を使っての細胞注射治療についてはハンギョレに
詳しくのっています。 写真をみれば確かに効果は分かります。 
こちら

*  今日チェックした記事の中で最も心強いのは、元検事総長の言葉
   < 命をかけて捜査してほしい> というインタビューです。 ↓ 
 まだこのような高い志の方がいらっしゃるという事が希望です。
 このような方が、キムヒョンジュン事件の<パンドラの箱>を開けてくれたら
 と思います。 
credit:  ハンギョレ新聞日本語版

チェ・ドンウク元検察総長「検察よ、権力の犬として残るのか決断しなさい」

17日、退任後3年ぶりに初のラジオインタビュー 
「検察は世の塩ではなく砂糖になってしまった」 
「大きな事であるほど黒白を取り替えてはいけない」 
「命をかけて捜査しなさい。検察を信じています」 

チェ・ドンウク元検察総長が退任後初めてラジオインタビューに応じ、「検察
が国民の検察として残るのか、権力の犬として残るのか、決断しなければ
ならない」と発言した。
 チェ元総長は17日、CBSラジオ「キム・ヒョンジョンのニュースショー」に出演し、
国政壟断事態について「解放後国民が血を流して作り上げた憲法と民主主義を、
一握りにもならない既得権者たちが踏み躪ってしまった、憲法と民主主義の
基本秩序破壊事件と見る」と言った。さらに「国政壟断事件に関わった大統領
とか、政治家とか、関連者は全員、犯罪の疑いがあれば明らかにし厳しく処罰
して憲政秩序を正す契機としなければならない。さもなければ既得権者はまた
別のチェ・スンシルを作って民主主義を踏み躪る可能性が大きい」と言った。
彼は2013年9月、国家情報院の大統領選介入事件を捜査する中で、政権次元
の全方位的な査察を受け、さらに朝鮮日報の婚外子疑惑報道により辞任した。

 大企業がミル財団とKスポーツ財団に「対価ではなく自発的に金を出した」と
陳述し、朴大統領が「国家のためにした」と言えば、処罰は難しいのではないか
という質問に対しチェ元総長は、「全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)
秘密資金事件の時も『すべて統治資金として受け取った』と言った。当時は政治
資金法もなかった。結局、包括的賄賂授受という法理を開発することによって
断罪が可能になった。断罪の必要性があると判断した時は、新たな法理を
構成する努力もしてみなければならない」と反駁した。

 自身の退任後に検察が見せた姿については「非常に失望を感じ憂慮され
る」と言った。彼は「チョン・ユンフェ文件事件のような場合には『チラシ』だと
ガイドラインを提示してまともに捜査できないまま終わらせたし、ソン・ワン
ジョンリスト事件も親朴系の議員全員に兔罪符を与えた。またユン・サンヒョン、
チェ・ギョンファンなど親朴系議員の選挙法違反事件も、選管委の告発事件で
あるにも拘らず無嫌疑処分にしてしまった。国家情報院の組織的書き込み
事件は、私が捜査していて追い出されたが、結局無罪になったじゃないか。
ユ・ウソン・スパイ証拠捏造事件の時も、トカゲの尻尾切りのような捜査で
終わった」と批判した。

 彼は朴槿惠-チェ・スンシルゲートとウ・ビョンウ前大統領府民政首席秘書
官に対する捜査が最初から間違っていたと指摘した。彼は「チェ・スンシル
事件が初めて持ち上がった時、刑事8部に割り当てた。検事一人でそれを
どうしろというのか。その事件をじっと抱えていろという話ではないか。捜査
は事実上不可能だ」と言い、「国民が激しく立ち上がりマスコミでも集中砲火
を加えたので、あとになって遅ればせながら捜査チームを拡大して捜査に
入った結果、結局関連者たちに証拠隠滅の時間を与えた格好になってし
まった」と指摘した。また、「捜査の方向を職権乱用に定めているので、後
で不法収益もすべて還収し追徴しなければならないのに、できないことになる。
収賄罪で処断されてこそ還収が可能になるのに、そうした部分が実に残念だ」
と述べた。彼は朴槿惠-チェ・スンシルゲートとウ・ビョンウの捜査にも「ガイド
ラインがなくはないだろう。事態を最小化させて収拾しようとする政権次元の
努力があるのだろう」と言った。

 特別検事の要請に対しては「私的な感情を持たずに歴史の前で私の召命
をすべて尽くすべきではないか?」と言って受諾の意志を示した。12日に開
かれた第3次汎国民行動ロウソク集会には家族と一緒に参加したと言い、
「金と力を持った人々は自分勝手に法を無視し、それでも善良な国民は国を、
正義を、正しく立て直そうと血を流してきた大韓民国の悲しい現代史が再び
繰り返されるのだなと、5・18事態や 6・10事態の場面がしきりに浮かんできた。
それを通してこのような民主憲政秩序が確立されたのに、これがまた崩れて、
また国民が街頭に出てあんな苦労をしていると思うと、涙が出て仕方がな
かった。国民はやはり偉大だと思った」と語った。

 彼は「私の一身上の問題によって5,6カ月で結局途中下車してしまった自分
自身を大変恥ずかしく思った。私の問題のために『国がこんなことになったの
かもしれない』という自責の念に駆られた。とても恥ずかしくまた国民に申し訳
なく思い、よけいに涙が出たようだ」と話した。そして「光と塩の機能をしてくれ
るのが検察本然の機能なのに、光も失くし砂糖になってしまった」とした上で、
「国民が任せて下さるなら、私には私的な感情はない。私は3年間に全てを下
ろした人間だ。『公正に最善をつくして、何であれ、責任は果たすべきではないか、
本当にそうしなければならない』と考えるようになった」と言った。

 自身が検察総長だった当時に政権と妥協しなかった理由についても説明
した。彼は「私だって、妥協というそんな考えが全くなかったとは言えない。
しかし『大きなことであればあるほど、黒と白を取り替えることはすまい。白黒
を取り替えようとする気流に対しては体を張って阻もう』 そんなふうに考えた」
として「私があの時妥協をしていたら、多分私はこの国で暮らすことが困難だっ
たろう。『あなたが妥協をしたから、あなたがまともな対処ができなかったから、
その後社会がこのようになったという非難の矢が私にすべて向けられただろう』
と言った。

 彼は後輩の検事たちに対し、「命をかけて捜査しろ」とも注文した。「後輩たち
にも是非お願いする。大型の権力不正関連捜査は政治権力、経済権力、その
ような権力者たちとの戦争だ。勇気と献身がなければ絶対に負ける。上部が
命じる通りにしたからといって、検事ひとりひとりの職務遺棄が赦されるもので
は絶対にない。このような非常時局においてさえ検察が権力者とまともに戦って
正義を打ち立てることができないならば、国民はまたしても街頭で血の涙をこ
ぼさなければならないことになる。大韓民国の検察が国民の検察として残るのか、
それとも権力の犬として残るのか、決断しなければならない」。彼は「困難である
ほど正道を行くのが後悔がない。そのためには命をかけて捜査しろ」と言い
「私はまだ検察を信じている。皆さんを愛している」という言葉でインタビュー
を終えた。

キム・ジフン記者  (お問い合わせ japan@hani.co.kr)

韓国語原文入力: :2016-11-17 11:13
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/770704.html 訳A.K

* 前回の大統領選挙で 国家情報院が行ったアルバ総動員の情報操作
を取り調べ中、妨害とスキャンダル拡散で捜査が継続できなくなった事実を
述べています。 今度 国家情報院の情報操作の流れについて書きますね。
イルベから始まる展開、 2014年8月22日以降のメデイアの動きと酷似して
います。 

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この記事のURL | 韓国メデイア報道とKHJ事件の関係 | Comment(2) | ▲ top
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Comment
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lafoneさん

こんにちは。
読み応えのある記事を何度も上げてくれてありがとうございます。
ヒョンジュンさんの事件の進展がわからないまま、随分月日が経ちましたね。
私も凄く注目しています。韓国のチェスンシルゲート等様々な疑惑が明らかになっていく過程を。良心的な検事やマスコミが、頑張って真実を明らかにしていくことを、しっかりと見て行きたいです。
セウォル号の事件も、あれほどの人災の真相や責任が曖昧にされてはご遺族の気持ちも収まらないでしょう。かつて地下鉄火災事件があった経験も生かされていません。この事件の背景も是非とも暴いて欲しいです。
ヒョンジュンさんの除隊が近づくことは嬉しいことですが、裁判が全て終わらず、特に刑事告訴の行方に時間がかかりすぎている現在、この事件の背景に思いを馳せざるをえません。これだけ時間を引っ張るのは、それだけの面々が関わっているからでしょう。最初の事件が公になった頃、真相が明らかになるのに、気が遠くなるほど遠く感じた時もありましたが、今は希望を持っています。
真実が明らかになることを私たちが諦めなければ、必ず道が開かれることでしょう。たくさんの壁があっても真実は滲みでてくることと思います。
lafoneさんの記事を読みながら、そう自分にいつも言い聞かせています。
ヨンシムちゃんの写真は、きっとヒョンジュンさんも毎日見て癒されているでしょうね。
2016/11/22 14:26  | URL | misato #-[ Edit] |  ▲ top

-Re: タイトルなし-
 misato さん、こんばんわ!

 お隣の国とはいえ、今起こっている事は韓国近代史の重要な局面
 国が良くなるも、さらに悪くなるも、まさに今どれだけの人が真摯に
 国についてあるべき姿に向かおうとするかに掛かっていると言っても
 いい展開だと思います。 ヒョンジュン君が生まれ育ち、これからも
 生きていくであろう世界、どうか少しでも良い方向にいってほしいと
 願いを込めて見守っています。 

 あれだけ沢山の若い命を見捨てたとしか言えない事件の責任はちゃんと
 問われるべきです。 ニュースで海上警察が不法操業の中国船と
 果敢に戦っているのを見て思った事は、やはりあのセオル号に乗り込んで
 誰も救助しなかった事態はおかしいという事。海上警察でも誰でも
 適切な指示、あるいは自主的に現場判断で助けてよい状況であれば
 救助できたという想いです。 後から分かってみれば、船からも
 何度も国家情報院と通話(7回)しています。事故直後です。 
 誰かが7時間連絡とれないまま、支持をあおげなかったから救助
 できなかったが真実のようです。 その解明調査は強制終了..
でも今 次から次へと JTCB が取材で明らかにし、それを追いかける
 ように検察が動く展開です。 検察は7時間の空白についても捜査
 するそうです。 

 是非、国家情報院が提案した 世論対策でどんな提案がなされて
 いて、それがどのように実行されたかまでメスをいれてほしいです。 
 
 ヒョンジュン君の事件の真実が地上波3つで伝えられない
 あの 2014年の暮れに同じような歪曲報道が地上波で大々的に
 行われた時から、これだけメデイアを牛耳られるのは誰だろうと
 思っていました。 地上波3局は政府の下も同然と、アメリカの
 メデイアが断定して、やはり!と思いました。 この際 Dispatch
も営業停止にしてほしいです。お役御免という事で。 
 その他についても、理解不能な様々、明るみに出してほしいです。 
 
 振り返ると、これだけ不正だらけの司法で、あの民事訴訟、
 軍検察の公正な判断が下された事は本当に幸運だったのではと
 今は思います。 韓国ペンさんが書かれたように、パンドラの
 箱が開かれ、最後に <希望>が出てきますように☆彡
2016/11/22 23:11  | URL | lafone #-[ Edit] |  ▲ top


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