Day 70 真実はまだおぼろげに
- 2016/12/04(Sun) -
Day_70.jpg

カウントダウンカードも残す処 あと6枚に迫ってきました。 
一年7か月過ぎようとして、いまだ真相が見えてこない中、除隊が迫っています。

ソウルは今夜も6回目のローソク大行進。 ずっと韓国サイトで記事を読んで
いますが、キャスターコメントに出てくる過去の事件を探ってみると、過去の
大きな事件 (冤罪)に関与していた検事長、検事部長などなど、いずれも
検察出身の人物であり、その人達が今の現職P大統領府に室長、首席秘書官
民政担当秘書官といった肩書で側近にいる事が分かりました。 まさに伏魔殿
悪魔の巣窟みたいな側近の集団です。 

特検に選ばれた検事が最も慎重に対応する必要性を強調したキムギチュン室長
とは、1970年代から沢山あった在日朝鮮人留学生の北朝鮮スパイ捏造事件
で暗躍した人物だそうです。 祖国にきちんと母国語を勉強しにいった学生
達が沢山スパイの濡れ衣を着せられて長い年月監獄生活をしたとか... 
今回のチェスンシルゲート周辺を辿ると、沢山の韓国現代史の闇の部分が
浮かび上がってきています。 

その渦中の室長とぎくしゃくして大統領府を去った秘書官が残した遺品から
次々に重要書類が発見されています。 セオル号事件への対応をめぐって
官邸を去った秘書官の遺品には、セオル号対策、批判した人達への報復指示など
いかにセオル号事件に神経をとがらせていたかうかがえるメモが沢山あった
ようです。 サンケイ新聞についても報復せよとトップからの指示が下っていた
とか.....  

セオル号に関係したスキャンダルに巻き込まれたとしたら、この展開の成り行き
どちらの勢力が粘り勝ちするか、正しい捜査が妨害を受けず行われるか否かに
かかってきそうです。 楽観できません。 振り子がどちらに傾くか息をひそめて
見守っている法曹界なのかもしれません。 

何がどうなっているのか、見えている事、関係者が語っている事 全てが嘘の
塊に見えます。 見えている事が真実とは限らない、誰がシナリオを描いている
のか、スポットライトを浴びている人は本当は俳優の役割なのか?と思える展開
です。 シナリオが誰の手によって、どう綻びていくのか、ひたすらそれを期待
して見守る事しかできません。 

JTCB のキャスター アンカーブリーフィングで <私は地下鉄だ>という本が
紹介されていました。 職場に急ぐ会社員、娘におかずを沢山詰めて娘の家に
向かう母親、市場帰りのハルモニ、就職準備に忙しい準備学生.. 平凡な人々の
日常が描かれた絵をみて何故懐かしく涙が出るのか? それは私達がいつ
このささやかな日常を取り戻す事ができるのかという想いからだ。 週末に
家族、友達と会いにいくだけで十分幸せな日常なのに、今週も又、地下鉄に
のって向かうのは光化門広場...  それは私達がいまだ、非日常を生きていると
いう事に他ならない....  これも又、韓国の現代史の一コマ。 

私達のキムヒョンジュンが、除隊後いつ非日常から日常に戻れるのか、それが
最も見守りたい事です。 これ以上、あらぬ憶測などで汚されないように
心から願う事しかできませんが、ファンも良識をもって全てが明らかになるまで
待てるといいですね。

JTBC_地下鉄

関連記事
この記事のURL | リダカード Artwork - Hyun Joong | Comment(0) | ▲ top
<<Gallery より: 2月11日のご案内追記 | メイン | ヨンシム嬢 失敗の巻>>
Comment

Post your comment















Secret Comment


▲ top
| メイン |