「芸能界は難しい」 JJ のインタビューから
- 2017/02/17(Fri) -
ヒョンジュン君が除隊してきてもう一週間になりますね。
ほっとする間もないという感じで動きだしました。友達のJJペンが紹介
してくれたキムジェジュンさんのインタビューで語られている事が何故
かすご~くヒョンジュン君にオーバーラップするような感覚がして
皆さんにも読んでもらえたらと思い、ご紹介します。これ通訳なしの
インタビュー、彼の日本語能力凄いです@_@ 入隊中も忘れないように
勉強していたそうです。 

credit:  朝日新聞digital

兵役後初ライブ、今の思いは 「JYJ」ジェジュン

 韓国のアーティストグループ「JYJ」のキム・ジェジュンが1年9カ月
の兵役を終え、アジアツアー「The REBIRTH of J」で
来日した。韓国の青年なら誰しも経験する兵役を全うし、ほぼ2年ぶりに
再会した日本のファンへの思いなどを聞いた。

 ――初めての兵役生活はどんな日々でしたか?

 自分より10歳近く若い人たち十数人と共同生活してたんですよ。僕にも
これは初めての経験でしたね。でもみんな「芸能人ジェジュン」としてで
はなく、一人の軍人キム・ジェジュンとして接してくれました。うれし
かったですね。

 ――芸能生活とのギャップに、慣れるのは容易ではなかったでしょう。
芸能界を目指して様々なアルバイトをした経験のあるジェジュンさん
でも、苦労が多かったのでは?

 僕が色々とアルバイトをして頑張っていたのってずいぶん昔のこと
ですよね? でも大人になると若いときの純粋な気持ちをどんどん
忘れちゃうじゃないですか。軍隊生活でよかったのは、そういう
気持ちを思い出したことです。二十歳になったばかりの若者たち
と過ごしながら純粋な話を聞いて、「自分も昔はそうだったな」って。
軍隊生活を通して、ピュアなころの自分を思い出しました。

 ――兵役の中で学んだことも多かった?

 芸能人としての生活の中では、周囲の人たちが僕のために色々と
頑張ってくれますよね。でも軍隊はなにごとも自分の力でやるべき
場所だから、仲間たちと力を合わせ、自ら行動しないと、最後は
自分がつらくなるんですよ。

 そういう生活の中で仲間たちと力を合わせて働き、生活する中で、
「デビュー前はこんなふうにやってたな」って思い出しました。
ですから(除隊後の)いまは、ただみんなに支えてもらう、
頑張ってもらうだけでいてはダメだな、と思うようになりました。

 ――軍の音楽祭などで歌う機会もありました。

 ミリタリーの服を着ていると、何をするにも緊張しちゃうんです。
その服を着ているだけで責任感を感じるし、一般人だとやっても
いい行動でもやってはいけないことばかりになりますからね。
立っているときも、両手をぴんとそろえて緊張してないといけ
ませんし、言葉遣いも違います。「ジェジュンでーす」じゃなくて、
軍では「二等兵のキム・ジェジュンです!」と言わなくちゃい
けないんです。

 でも、歌うときだけは自由でいられたんですよ。特に音楽
フェスティバルの時は軍人だけじゃなくてファンの方々も
いっぱい来てくれて、あの時だけちょっと調子にのっちゃった。
歌いながら「俺はジェジュンだぞ!」って気持ちで調子にのっ
ちゃいました(笑)。

 兵役生活で、ご自身の内面や世界観に変化はありましたか?

 2年って時間は、長くもあり短くもあるんですよ。色々なことを
軍隊で考えたから、自分のマインドが変わるかなと思ったんで
すけど、意外にも変わらないんですね。

 こうして元の生活に戻ってみると、あっという間に慣れちゃう。
軍隊から離れて2週間ぐらいは色々なことが不自然に感じられて
「どうしたらいいの?」ってことの連続でした。でも、いまこっち
の生活に戻って40日ぐらいですけど、軍隊でのことがずっと昔
のことのような感覚ですね。人間って、その時その時の環境に
慣れるのが早いなって、驚いてます。

 ――そして元気でファンの元に戻りました。横浜での初日、
ステージに立った瞬間、どんな気持ちでしたか。

 うれしかったですよね。どれぐらいうれしかったか……言葉に
できないですね。すっごい久しぶりだけど、久しぶりじゃない感じ。
自分にとって日本は海外だけど、若いときの活動量が一番多かった
国だから、第二の母国なんですよね。「久しぶりに家に帰って来た」
って感じでした。

 ――復帰して初のツアー「The Rebirth of J」は、どんなコンセプト
でしょう。MCでは「10年」をテーマに、会場のファンたちと
のトーク企画も用意しましたね。

 このツアーで僕がファンにお見せしたいのは、「入隊前とは何も
変わっていないジェジュン」なんです。1年9カ月の軍生活でいろ
いろと経験して、内面的に変わったものもあるけれど、みんなの前
に立つのは2年前と同じジェジュンだよ、ということをアピール
したかったんです。

 いまデビューして13年。色々あったじゃないですか。だから
みんなの「10年」のことを聞いてみたかったし、僕が軍隊で
デビュー前の感覚を思い出したように、「10年前のことを
ちょっと思い出してみて」って思いもありました。

 ――13年のうち後半は、芸能活動をめぐる訴訟などがあり、
テレビの音楽番組に出られないなど困難の連続でした。問題も
徐々に解決し、兵役も終えて「さあこれから」という気持ちで
しょう。日韓でどのように活動を展開していきたいですか?

 これは僕の人生なんですが、芸能界での人生はどうなって
いくのか、僕自身も分かりません。一生懸命、頑張り続ければ、
よくなっていくんじゃないでしょうか。そう信じたいですね。

 芸能界って、難しいことがいっぱいあるじゃないですか。
その難しいことの深い部分は、ファンのみんなに言えないこ
とがたくさんあるんですよ。その複雑なことを解決して「
自由を取り戻そう」って思ってます。それがいまの僕の一番
の目標ですね。自由な活動が出来たら、僕以上にファンの方々
がうれしいんじゃないかな。ずっと待ってくれたみんなに喜
んで欲しいんですよ。


 芸能人ってファンの方々がいなくては成り立たない仕事じゃ
ないですか? だから一人だけで楽しんだり変わったりしても、
意味がないんですよ。

 ――「JYJ」として活動を始めてからずっと芸能界の難しさ
をかみしめてきたわけですが、それでも芸能界で生きていく
「意味」を、言葉にすると。

 もしいま僕がこの仕事をやめたら、それはひどい裏切りですよ、
ファンのみんなに対する。「僕はこれだけやった。このへんで
もういいよ」なんて。日本語では「背信」っていうのかな。

 この仕事って、魔法みたいなところがあるんです。どれだけ
大変なことがあっても、1回のステージで言葉に出来ない幸福感
を感じさせてくれる。こういう経験が出来るものって、ほかには
ないですね。おいしいもの食べたらみんな幸せですよね? 
でもステージでファンのみんなの前で歌を歌える、この幸福感と
は比べものにならないんですよ。

 ――1月末、31歳になりました。これからの時間は、これまで
の13年と重みや質が違いますよね。アーティストとして年を
重ねることに、どんなプランを?

 どうなっていくんでしょうね(笑)。大人になることはいい
けれど、年と共に老けたり急に内面が変わったりしたら、ファン
も困りますよね。年と共に変化するけれど、みんなには変化が
分からないぐらいの距離、近くにいられるジェジュンでいたいですね。

 近くにいれば時が過ぎても変化は分かりづらいけれど、
遠くにいて久々に会うと「変わった」と思いますよね。僕、最近、
親に会うとそう思うんです。会うたびに年をとっていくことに
気づくんです。以前はそんなことに気づかなかったんですけど。

 ファンのみんなから「ジェジュン、年取ったね~」って言われたら、
やっぱり寂しいですよね。言われないように一応、頑張ってますけど。
福山雅治さんとか、年を取ってもめっちゃかっこいい人たちっていま
すよね。あんな感じで年をとっていきたいです。

 ――ライブでは韓国語の歌でも何曲か日本語に変えて歌い、ファン
を気遣う姿が印象的でした。日韓を問わず、ジェジュンさんにとって
「ファン」とはどんな存在でしょう。

 うーん、表現が難しいね。韓国語でも難しい。

 人間が生きて行くために、必要なものってあるじゃないですか。
最近、僕がよく思うのは、「みなさんのおかげで光っているジェジュン
ですよ」ってこと。ファンのみんなは「光」みたいな存在です。僕を
照らしてくれる光。みんながいるからこそ、僕が光る存在として
みんなに見えている。
でも、みんながいないと、光ることのない何で
もない人間なんだと思います。みんなという光で成長する生き物……
光を浴びて葉をのばす「新芽」。それが僕なのかなって思ってます。

  長いので折りたたみます。 ↓ 

 キム・ジェジュン 1986年、韓国生まれ。2004年に「東方神起」の
メンバーとして日韓で芸能デビュー。09年にパク・ユチョン、キム・ジュンス
と3人で芸能事務所を移籍し、新たに「JYJ」として活動。「WwW」など
ソロアルバムも発表し、俳優としても映画やドラマに多数出演。16年
12月に兵役を終え、1月からアジアツアー「The Rebirth of J」を開始。日本
では横浜アリーナ(7~9日)を皮切りに、大阪、名古屋、さいたまの4都市
で計9公演を予定。

     ◇

 「ひさしぶり!」。約2年ぶりに日本のステージに立ったジェジュンが
満面の笑みで叫ぶと、会場を埋め尽くした観客も大歓声で応じた。
歓喜の源には、兵役の「2年」という時間のみならず、ジェジュンが
語った芸能界の「難しいこと」の前に、ファンも困惑してきた歴史がある。

 JYJの3人にとって、移籍や日韓での芸能活動を巡る複数の訴訟が
一段落したのは2014年春。ユニット結成から4年以上の間、ファンは
3人の姿を音楽番組やバラエティー番組で見ることがなかった。ネット
に情報を追い求め、時には韓国にライブ会場を訪ねて歌声に接してきた。

 だがその境遇が双方を深い「絆」で結ぶことを印象づけたのが、
ジェジュンが観客にとっての「10年」を尋ねるMCの企画だった。
少女期にファンになり、必死で韓国語を学んで通訳になった二十代
の女性。母親の影響でファンになったという青年は、隣に座る母親
とともに会場から拍手を受けた。12年のJYJ南米ツアーでファン
になり、はるばるチリから来た女性は、韓国語で書いたボードを掲げ
ていた。一人のアーティストへの憧れが、実に多様な「十年」を形
作ったのだった。

 横浜会場の最終日、アンコールに応じたジェジュンは涙を流し、
こうあいさつした。「デビューの時、80人の前で歌いました。
時間が過ぎ、観客がまた80人になっても、僕は歌い続けます」(浜田奈美)

                                   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::

それぞれ感じる処は違うかもしれません。 芸能界で大変な事、
難しい事... それは自分で背負って解決していくからという.. 
ヒョンジュン君もファンに自分の苦労は見せたくないんじゃない
かなと思います。 とてもいいインタビューなので、何も書かない
ほうがいい気がするので... これで....

* まだコメントのお返事が11日の記事で、ホント申し訳ないです。
細々 頑張っております💦 デリケートな内容のお問合せ、質問には
メールでお返事した方もいます。まだの方もいますが、御待ち願
えますように☆彡

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